岸田秀 と 文部省のヒト との会話(再現)

岸田の学歴詐称は 1996年に文部省にバレました。

岸田自身による(ものぐさ風)記述:http://groups.google.com/groups?selm=20031227013114.2501.qmail%40web2407.mail.yahoo.co.jp


文部省のヒト:「みなさーん、新学部を認可する際には、文部省は教員全員の資格審査をします。履歴書出してくださーい。」

教員一同:「エエエエエーッ!」 ―――――> (一週間後に嫌々出す。)

文部省のヒト:「岸田さん、アナタ、本当に論文が修論・博論の2本だけですか? じゃあね、証明書お願いしますね。」

岸田:(内心で、<<遂に30年近く恐れていた瞬間が来たか!>> )
(本当はここでもう「じゃあ、精神分析の講義は諦めます」と言いたいが・・・)
「解りました。すぐに取り寄せます。」

(本当にフランスに問い合わせたか? 結果は判ってたのだから問い合わせなかったと思う。)

岸田:「不思議なことに博士号の記録が無いそうです。指導教授が出し忘れたのか・・・」

文部省のヒト:「そんな馬鹿な言い訳は中学生でも信じませんよ! 岸田さん、アナタ、詐称でしょ。精神分析の講義は許可しませんからね!」

岸田:「申し訳ありませんです。ハイ。」 (頭を下げる)